Adobe CC(Creative Cloudコンプリートプラン)を安く更新する方法をまとめてみました。
Adobe CCとはIllustratorやPhotoshop、Premire ProやAftereffectsなどのAdobeの20以上のソフトが使えるプランです。
デザインや映像加工などをしていると、複数のソフトを使うことも珍しくないので、すべて入っているこのプライはAdobeユーザにとって必須と言えます。
しかしこのAdobe CC、公式価格(定価)では
72,336円/年(税込)
と、とてもお高い(機能が優れているのは間違いないですが、庶民的感覚として)
この記事ではAdobe CCをお得に更新・購入する方法について解説します。
Adobe・Amazonのセール、デジハリの学割を利用する
安く購入する方法は結論から言うと3つあります。
・Adobe公式サイトのセール
・Amazonのセール(不定期)
・デジハリのマスター講座加入【おすすめ】
順に解説していきます。
Adobeの不定期セール
Adobeでは不定期にセールを開催しており、タイミングが合えば安く購入することができます。
(私もセール時に購入しました)
割引価格はそのときによるのですが、私の場合は年間40,000円くらいなので、かなり安くなっています。
不定期なので買いたいタイミングに安くなっているとは限らないのがデメリットです。
また更新時の価格が高くなる可能性もあります。
amazonのセール
Adobe CCはAmazonでもサブスクリプションのコードを購入することができます。
こちらでも不定期でセールが行われており、2021年春のセールでは47,277円まで値下がりしていたようです。
こちらも買いたいタイミングで買えるとは限らないのがデメリットです。
更新はコード追加入力することで可能です。
デジハリ(デジタルハリウッド)のマスター講座【おすすめ】
最後がデジタルハリウッドというオンラインスクールのAdobe(アドビ)マスター講座に加入する方法です。
この講座にはAdobe CCのソフトが付属しています。それでいて価格は
39,980円(税込)
と最安値クラスです。
かつ講座も受講できるので(しなくてもOK)、ソフトをはじめて利用する方にとっては有難いプランです。
更新も加入し直すことででき、特に期間限定ということもないので、継続してソフトを安く利用するには最適解といえるのではないでしょうか?
更新のタイミングは?
更新時に不安に感じるのが、
「早く更新すると残っていた期間が無駄にならないの?」
ということです。
自動更新でない、コードを入力して更新する場合、残っている期間プラス新たに購入した期間で継続するため、
・残っていた期間が無駄になる
・クラウドデータが消える
などの心配はいりません。
しかし更新しない場合はもちろんデータも消えるので、
早めに購入してコードを入力しておくことをおすすめします。

お得に更新する
更新する際にセールや割引を利用すると、数万円も安く購入することができるので利用しないのは非常にもったいないですね。
是非こういった割引を活用してお得に購入・更新しましょう。
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